神奈川県小売酒販組合連合会とは
[活動内容]
(1)未成年者飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン活動並びに関係機関との連携強化による運動の展開
(2)「酒類小売業における酒類の表示に関する公正競争規約」の遵守に関する指導
(3)酒類取引正常化推進と関係法規の周知に関する指導
(4)酒類販売管理研修会の開催
(5)e-Taxの利用拡大推進への協力
神奈川県は、平成19年7月1日に神奈川県青少年喫煙飲酒防止条例が施行され、青少年の喫煙・飲酒が日本で一番厳しい条例となっております。平成26年6月1日には「アルコール健康障害対策基本法」が施行され、酒類を取り巻く環境が一段と厳しくなってきました。これからの日本の将来を担う青少年に健全で安心・安全な環境を提供する事が大人の役割とし、神奈川県小売酒販組合連合会は、地区組合との連携を強化し、未成年者飲酒防止運動・飲酒運転撲滅キャンペーンを積極的に展開をしております。
また常に最新の法令や規則を理解し酒類の販売管理を適正に実施するために、三年毎に研修を受けていただく事になっております。
組合に未加入の皆様も組合活動を理解していただき、多くの酒販店様の組合加入をお願いいたします。